暁のヨナ16巻感想です^^
前回とおなじで内容のネタバレは極力避けるのですが、
ぼろぼろこぼれたりしますw
密売人はヨナへの憎しみを毎回増幅していてヨナは危険
そして16巻はもう、今までのハクの思いが全部出ています
蹴られているのはスウォンの側近
次々に、殺す勢いで進むハク
この場面に来ると、もう密売人がどうこうなんかよりも大変な状況です
ついに、この時が来たって感じです
非常に悲しい場面でした・・・・(´・ω・`)
ハクのスウォンへの憎しみ、で我を支配?して暴れる。
第九十一話「彼はとても大切な友人だった」
タイトルからも察することができます
幼いころのヨナ、ハク、スウォンとの思い出はもう戻らない
ヨナは何度もスウォンに出くわしたから割と落ち着くことができたんですが
ハクは目の前で会うのはあの日以来初めて
ヨナの冷静な眼差しとハクの鬼の様な形相の対比が際立っているな、
と思います
現実を受け止める強さと不条理にもがき苦しむ辛さ
この作品はファンタジーなのにこんなにも作品の世界に
引き込まれてしまう
いままでこんな作品にあったことはありませんでした
ここは物語でかなり重要なところであったと感じます
ヨナとハク、ユン、そして四龍たちにとってもターニングポイントでしょう
ハクを思う仲間たちにも感動しました
四龍二人がかりでやっと暴走をなんとか抑える
ハク、ホントにすごい強いんですね
しかしハクの叫びが・・・・
ヨナは・・・・・・・・
これ以上書くのはやめた方がいいですね(;'∀')
さて、次でようやく私が勝手に自分で6月から毎日暁のヨナブログ更新する
といって最後の17巻につきますww
以外に毎日更新してましたww
もしかしたら何回かブログ読んでくださった方も
いたのかな
いないかもですがww
とにかくここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
金曜日には暁のヨナ最新刊18巻発売です
ぜひ気になった方は買ってみてください