暁のヨナ
(8巻)
残りは黄龍だけとなり、ジェハの力があれば
余裕で黄龍見つけられるねってワイワイして肉サバいてたら
よだれ垂らした少年(?)が寄ってきました~w
はい、黄龍仲間になりましたーー 早っ!!!('Д')
早いですwもうほんとすぐに承諾します。
あっさり数千年ぶりの邂逅が叶います('Д')
黄龍の力は丈夫、だそうですが
ハク(チンピラ)に殴られふっとばされて流血って全然丈夫じゃないやん
ホントの意味は17巻でわかります(遠い><)
ゼノが承諾するところ、今ならゼノがどれだけ嬉しかったのか
分かるので感動のシーンに変わりました( ;∀;)
四龍がそろい、ユンはイクスに報告しに
7人でイクスのもとへ
人数本当に増えましたね^^
皆キャラがちがうから面白い!w
黄龍はのほほんしてるかと思いますがヨナに
スウォンを討ち、玉座・緋龍城を取り戻すのか
と鋭い質問もします
これには皆動揺します
イクスとヨナの会話のなかで
印象深かったところがあります
“どんなに愚かで 理解されずとも
捨てられない情はあります”
“自らが許せず 心の臓を止めようとしても
また走り出す心に絶望することもあるでしょう”
緋龍王も同じ思いをしたそうです
人は人を愛さずにはいられない
酷いことされても相手を完全には嫌いになれない、憎めない
ハッとさせられた人間の本質を突くセリフでした
この巻はスウォン側の話も半分くらい収録されてるのですが
割愛します
スウォンが有能な話です(*^-^*)
ヨナはこの国に守りたい人がたくさんできた。
城に戻るのではなく大地に立ち、苦しむ人々を救いたい。
というのが彼女のこれからの目的になります
イイですねーこういう王道でかっちりしっかりする感じ
でもやっぱ今まで読んだ王道ファンタジーとは違います
いろいろ考えさせられるし
正しい道はまだ見えないけれど探していこうとする
ヨナの姿勢が美しいです
読んでるこちらもなんか戦ってる気持ち(?)になります
終盤はハクとヨナの会話にグッときました( ;∀;)
だれよりも強く生きている
ヨナ姫はここにいる
ハクがヨナを盛大に褒めます!!
感動しました~ウルウルきます
で!ですね、
これから!がやっとホントのヨナ達の旅なんです!!
次回よりスタートです
アニメはここまでの24話で終わっています(一旦)
二期が本番ですよ![]()
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以上、8巻でした