暁のヨナ11巻感想です^^
はじめに若葉風っていう番外編みたいなのがありますが省略します
簡単に言うと
ハク、ヨナ、スウォンの幼いころの話で
ユホンも生きていて皆平和なときでした
ヨナのリス顔がサイコーにかわいいです!
さて、ヨナ一行は火の部族の土地から
戒帝国へ行きます
その道中、ヨナはハクに剣術を本格的に習います
ハクは手加減しているんですが、ヨナはボロボロに
体傷だらけ
痛そう!!お姫様~~~
傷を塗るユン君は思春期の少年
下心丸出しのジェハ爆
ハクは夜、一人素振りしながら姫さんがどう強くなろうとも
何を目指しても
スウォンを殺すのは自分の役目だ。と思います
そこをゼノが“命懸けようなんて思うな。兄ちゃんは少し 死の臭いがする”
と注意します
やっぱりゼノは少し普通の人とは違う感じですね
見た目の割に世界を知っている感がでている
ここのシーンでハクが四龍たちをどう思ってるのかわかり
ほっこり
(#^.^#)
新刊発売まであと一週間になって、そこでゼノの秘密がやっと読めそうな感じ
するのですっごく楽しみです(*´▽`*)
ちらっと聞いた話では辛い内容だそうです(´・ω・`)
戒帝国に着くと男どもは村の女性たちにモテモテw
ジェハが生き生きしてます
キジャは積極的な女性にトラウマがあるそうw
シンアは面をとられビックリ
ヨナ達は目立つ容姿の説明の為、旅芸人と名乗ります
海賊⇒賊⇒旅芸人(笑)
村でイザの実という火の部族でも育てられる作物をみつけた
ユンは村人に譲ってもらうため、
ヨナにお祭りで踊りを踊ってもらうよう頼みます(旅芸人だからw)
ヨナは姫の頃、大好きだったスウォンに見せるため琴や舞を習っていました
ハクはまだスウォンを好きでいるヨナの気持ちを
知っていて、ヨナの踊りを切ない目で見つめます
少女漫画っぽい!!
やっとw現在11巻
そういえば少女漫画のとこからでてるんだったw
この巻はわりかしハクとヨナのラブ(なのかな?笑)が多いです
ヨナが舞いで使う扇はスウォンへの恋心の象徴
扇でなく剣を使うことの方が今の自分にはふさわしい、と剣を舞でつかいます
ヨナ、強くなっていきますね・・・・
ヨナの舞の姿は美しすぎですよー
これはぜひアニメで見るのが楽しみです✨
ジェハが演奏する舞の音楽もまた梁邦彦さんが作ってくださってくれたらいいな
というかジェハ楽器いろいろできるんだね^^
ヨナの踊りは祭りを盛り上げ、ユンはイザの実を手に入れることに成功
以上、11巻感想です
ここまで読んでくださりありがとうございました(*^▽^*)