暁のヨナ 1巻感想です
あらすじは前にブログで載せたとおりです(#^^#)
今読んで見ると気になったのが、
第三話終わり、ヨナとハクが城から逃げ、休んでいるとき
ハクが亡きイル陛下に対し
“そして必ず”
“あなたの城(もと)へ戻ります” と言っていたところを見て
いつかヨナ達は緋龍城へ帰るのかな、と思いました。
でもどうなんでしょう・・・・・・
最新巻まででは、ヨナは、城に戻るより城の外でやることがある
と思っているし、スウォン派の部族たちもいることですし、
これからどう展開していくのかわかりませんが、なぜが自分は
ヨナが玉座を取り戻すという話をイメージできないです。
いつかスウォン達と戦う、というのはなんとなくありそうな気もするのですが・・・・
それでスウォン達に勝った?としても・・・・なんか王になるとかは
なぜか想像できない(´・ω・`)なんでだろう
でも最後は・・・・うーん。
王になってほしいという気持ちはあります!!いい王様に
そしてもう一つ、ヨナはハクにスウォンが王位を簒奪した理由の
一つ、イル陛下がスウォンの父で、イル陛下の兄ユホンを殺害した
ということを言っていないですよね??
ハクはこれを知ったらどう思うのでしょうか・・
でもきっと何か兄を殺さなければならない理由がイルにもあるのだと思います
ハクはその辺を理解して、イル陛下への忠誠が揺らぐということはないと思います
ここのユホン殺害のあたりは未だ触れられておらず、謎です
暁のヨナでの正義の難しさの中心だと思います
正直、国を治める者(王)というのは民にとってはちゃんとした生活ができれば
誰でもいいと思うものです
イル陛下は優しかったんですが、他国の圧力に屈して国の力を弱めたり
村なども荒廃させてしまいました
こういうことは目に見えてそうなのにジュナム王(イル陛下の父)は
ユホンではなくイルを次の王にしました
ここも何かありそうです。いつか語られるのでしょうか
こうやって読み返すと話がより深くなって
オモシロいです(^◇^)
一巻は城から逃げるヨナ、ハクと、昔の回想を織り交ぜられている内容になってます
次の二巻はハクの故郷へヨナが行く話です
ヨナの成長(覚醒)がもうすぐ始まります!!!
以上、暁のヨナ1巻感想です^^


































もう一つ、志方あきこさんのCD「暁」の歌詞の中盤にある一節
(4曲目 暁instrumentalは序盤←これはまた歌詞が違うように聞こえる)
※聞こえたのを勝手に解釈↓
・・・・・誰が知るか 君王の 心はまだ雲の中
“くーしぇん かーおーどー
ざーわいやー ざ(や)ーおいや(え)
でぃーぶ ふぁ しぇーしぇー
ざーわ や(お)ーじぇ~” ~~~よぎる 迷いを・・・・
という歌詞カードにも載っていないのですが、歌があります
これはいったい・・・・何語でしょうか??w
とてもきれいなところでお気に入りです(*´▽`*)
それともナウシカとかにある、ラン♪ ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラン♪
のような感じなのでしょうか!?w
でも“しぇーしぇー”のところが中国語の謝謝に
聞こえるような気もするのですが・・うーん、謎
中国語わかる方にはわかるのかな?
まあ、とにかく今まで聞いたことない種類の歌だったので感動しました
深い音色が・・・美しい!!
大河とかに出そうな歌ですね
暁instrumentalも最初からトリハダでましたww
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!!