暁のヨナ4巻 感想です^^
白龍を仲間にし、次に向かったのは青龍の里(洞窟のなかにあって見つけるのに苦労した)
青龍の存在を隠す里人に会い、しばらく滞在することに
洞窟に迷ったヨナは地下に閉じ込められそうになりますが
面をかぶった男に助けられます
その男が実は青龍
青龍の過去話は泣けました(:_;)
青龍と先代青龍の里での悲しみ、それでも剣を取り里を守ろうとする
先代のやさしさ・・・・・
先代はワイルドな人で、青龍を厳しく育てます
先代青龍は自分の力が次の青龍に完全にわたり、寿命も力も尽きたと知った時、
いままでの気持ち全てを吐き出します
先代は 呪いの力 と村人から恐れられた自身の青龍の力を疎ましく思い、
やっと解放されたと叫びました
でも最後に次代の青龍(今の青龍)に言った言葉は 切なくて切なくて・・・・・
遺して逝くことへの申し訳なさ、おそらく自分の人生の儚さに絶望も
したのでしょう
思えば四龍はみんな切ない過去を持ってるなーと思います
黄龍はまだでこれからわかりそうなんですが、
白龍の先代は父親で、わが子が次の龍だとわかり、自分の天命が尽きたと知り
生まれた瞬間に父が息子の体を傷つける
緑龍は先代を踏み台にして里から逃げ延びる
ただ、共通して悲しみの中に確かな先代との絆というか、
愛情があふれているな、とも思います
これがまた余計に悲しい~
青龍は里人を守るために呪い、と呼ばれる力を使い里人はさらに彼を
恐れます
青龍は、あまりしゃべらない大人しい人間に育ちます
ヨナはそんな青龍を連れだし、旅に一緒に行こう と誘います
しかし青龍は過去の過ちを繰り返さないため、ヨナ達に敵意を示します
怯まないヨナは 青龍がどんな力を持っていてもかまわない、といい一旦引きます
ヨナ、たくましくなったなww
そしてヨナ、イケメンやん!!惚れる( *´艸`)
ここのヨナの表情にやられましたねww
こんなの言われたら四龍でなくても血がさわぎますよ~
さて、青龍のもとを去った後、洞窟で地震が起きます!!
やばいですねー洞窟内は
以上、4巻感想?です
ありがとうございました!!